バンクーバー
バンクーバーでの10ヶ月のワーホリ生活はほんとに自由でした。
人生で一番楽しかったです!
毎日、こんな綺麗な景色が観られるなんて幸せでした☺️
私の住んでいたノースバンクーバーからダンタウンまではSea busというフェリーに乗っていました。
ノースバンクーバーは自然豊かでクマ、鹿、アライグマ、スカンクがいました。
留学中はとにかく食べていました。10ヶ月で10キロ以上太りましたが、
それほどこの生活に満足していました。
もしこの体験がなかったら、今の仕事はしてないだろうし、
何をしてたんだろうと思います。
ここで19歳を過ごせて幸せでした🍀
人生楽しまないといけないと思えた、10ヶ月間でした。
自分が幸せなら、他人にどう思われても良いんです!
クロアチア (きっかけ)
2016年8月4日〜25日までクロアチアに滞在し、それから毎年訪れるほど夢中になってしまいました。
きっかけは1年間のワーキングホリデー帰国後の大学2年生にライオンズクラブの海外派遣に応募したからです。
ちなみに私はライオンズクラブの会員でないですが、応募出来ました。
派遣応募の作文と面接ではヨーロッパに行ったことがなかったので、英語圏だし「イギリスに行きたい」と言っていました。
英語の面接では「ロールモデルは誰か?」と聞かれ困りました。そもそもロールモデルではなく「Road model」と聞こえ、人生のお手本の人かなと推測して、思い付きで母と答えました。
日本語でも考えたことがないことは、英語でも答えられませんね!
合格後、ただのアンケートで行きたい国を書いてと言われ、
画像検索をして海が綺麗だったので「クロアチア」を選びました。
当時、ヨーロッパでテロが多発してたため、両親には北欧に行きたいと伝えていたため、激怒されました‥‥
実際に海は綺麗でしたが、それ以上に人の暖かさに感動しました!
ホストファミリーにもっと長く滞在して欲しいとお願いされ、別れの際にはママや子供達は泣いていました。
陽気で思いやりのあるクロアチアの人々が大好きです🇭🇷
ワーホリは遊んでただけと思われることもあり、オーストリアの大学に留学したかったのですが、条件の点数が取れず泣いていましたが。
それのお陰でいけたこともありそれも運命だったのかな✨
ホストファミリーと別れたあと、素敵な言葉のメールをいただきました。
ほんの小さなことでも誰かにとって大きな変化や影響を与えることがある。それが人生の魅力的なことだよね。
"Who would say that such a small event can effect someone's life in such a high extend :) That's the charm of this life."
一生縁がないと思われた国で、大切な家族が出来ました☺️
クロアチア (オシエク)
2019年8月のお盆
クロアチアのハンガリーやセルビアの国境よりの3回目のオシエクに滞在しました。
そこでオシエクな観光地であるトヴルジャを紹介します。
ワインの試飲やカフェには観光客で溢れています。
毎朝、ホストファミリーのお家からドナウの支流ドラヴァ川沿いを歩いてトヴルジャに行きました。
この芝生の上に落ちないように寝転がって日向ぼっこをしていました。
↑近くの市場で買いました。物価が安く蜂蜜も1キロ600円です。
↑
トヴルジャに貝の無料のミュージアムがあります。日本からの貝もあります。
日本人が嬉しかったようで沢山写真を撮られました!笑
ずっと付きっ切りでボランティアのご夫婦が丁寧に説明してくださり、ご自宅での貝を作った料理のお食事にもご招待してくださいました。
食べるんかい!笑
ドネーションで成り立っているので、次回は日本で貝を拾って寄付したいです。
オシャレな街並みで、多くのねこちゃんが住んでいます🐈
ワーホリ(お仕事)
カナダではドーナツ屋さん"Tim Hortons"で働いていました。
平日に5日間、朝の6時〜13時頃まで働いていました。
日本人1人で、全部英語で習い苦労しましたが、とっても楽しかったです。
主にスタバのようにドリンク作りをしていました。
日本よりカスタマイズして、メニューはあってないようなこだわりのドリンクの文化でした。
"Can I get a double doble?"というスラングはご存知でしょうか?
カナダのティムホートンでしか通じませんが、「コーヒーに2杯のシュガーと2杯のクリームを入れてください」という意味です。
お客さんに「もっと英語の出来るスタッフに代わってくれ」と怒鳴られたこともありましたが、同僚に「あなたが楽しく働いてないと働く意味ないよ」と励ましてもらいました。
お客さんも名前を覚えてくれたり、「I like your smile」「はじめの仕事は誰もが大変だから大丈夫。僕も始めた時は出来なかったから、焦らず頑張って」と優しく声を掛けてくれる人が沢山いました。
異国に1人で飛び込みましたが、人の優しさに救われました。
ワーキングホリデー(仕事探し)
2014年に当時19歳でカナダでワーキングホリデーを1年間していました🇨🇦
きっかけは初めて中学生の時にオーストラリアのケアンズでワーキングホリデーしている人たちに会い、
応募出来る18歳になったら行こうと決めていたからです。
両親は大学に入ってすぐに休学すると伝えたので、大反対でした。
ただ行きたいと言っても納得してくれる訳はないですよね。
そこで、留学エージェントを巡り見積もりをし、下記の条件を決めて両親に対してプレゼンをして許可を貰いました。
大学1年生の1年間で必死にアルバイトをしてお金を貯め、最初の語学学校2ヶ月+ホームステイ代4ヶ月のお金と少しの生活費のみでいきました。
それ以降、アルバイトが見つからなければ帰国する条件だと親と約束しました。
ちなみに留学エージェントではなくて、非営利団体の日本ワーキングホリデー協会はVISAの手続きなどの手数料もかからず良いそうです。
毎日、今日はのストリートのお店全部に履歴書を配ると決めては、飛び込み営業のように仕事を探していましたが、
「あなたは英語できないから雇えない」と追い返されることもありました。(当時:TOEIC400点→帰国時:700点)
"I'm looking for the job. Are you hiring now? ls there any position available?"と聞いていました。
100件以上に履歴書を配り落ち続けいました…
ですが、面接での質問を受けるたびにメモして、受け答えの練習をして
ドーナツ屋さん、ピザ屋さん、サブウェイの3店舗で採用して頂けました。
面接で気をつけていたことは最後に質問ある?って時にないと言うと興味ないと思われるので質問していました。
例)How do you like your job?
What kinds of difficulties do you think I can get here?
プライベートジェット!
なんと飛行機の乗客が私のみでプライベートジェット状態だったことがあります!
飛行機に搭乗するバスの中でフレンドリーに話しかけられるなと思ったら、パイロットと副パイロットでした!笑
飛行機に乗るとパイロットが「プライベートジェットのようだね! 好きな席に座って良いよ」"It seems like a private jet! You can sit anywahere you want"
と言ってくれたため、「Yayyy」とコックピットで操縦してるとこがよく見える席に座りました。
副パイロットにはマンツーマンで飛行機シートベルトの説明、飛行中の注意事項を説明してもらいました。
水は1人だったので、好きに飲んで良いよと、大きなペットボトルをもらいました。
1人で快適な¥7,000のプライベートジェットでした✈️
最後にコックピットの近くでパイロットとツーショットを撮ってもらいました!
降りてから、私の1つだけのスーツケースの荷物を降ろしてもらい、滑走路でスーツケースを受け取りました。
飛行場ではホストファミリーが空港までお迎えに来てくれていました。
空港のパネルを見てPaspengerが1人ってどうゆうこと?っと言ってとっても楽しそうでした☺️
経緯
2018年2月、4月から社会人ということで留学していたクロアチアとその周辺の国に1ヶ月旅行に行きました!
当時、首都のザグレブからセルビアよりのオシエクへバスの予約の仕方が分からなかったため飛行機で移動することにしました。
バス移動 約4時間 2,000円(125kn)
飛行機の飛行時間 約55分 7,000円
上記料金でしたので、現地の人には飛行機の手続きの時間等を考えると、飛行機でも3時間程度かかるので、
バスのが良いと散々言われました…
下記がクロアチアのバスのオンラインチケットのURLです。
https://www.arriva.com.hr/en- us/choose-your-journey
or bus station in Zagreb web page: https://voznired.akz.hr/ ?lang=en